2023年11月・12月にインドの映画館でみたい映画4作品

インド映画

最近、インド映画をチェンナイで観始めてすっかりその魅力に虜になっています。週3日映画館に行ってしまったことも。そこで今回は11月と12月にインド映画初心者の私が観ようと計画中の映画をメモしていこうと思います。誰が得するんだという企画です。

おたき
おたき

推しがある生活がこんなに楽しいとは思わなかった。

11月10日公開 『Japan』 主演 Karthi 日本人としてJapanというタイトルなだけで気になっております。予告編みてもなぜタイトルがJapanなのか私にはわからないのですが。音楽は『響け情熱のムリダンガム』の主演G.V Prakashu Kumarが担当。彼が音楽を担当した『Mark Antony』の音楽がちょっと古いタミル映画感があって好きだったので今回の音楽も楽しみです。

11月10日公開 Jigarthanda DoubleX』 主演 Raghavendra Lawrence・S.J Suryah 
インド映画は過去のパロディーやオマージュを作中に取り込んで作ることが多く。例えばラジニのオマージュが入ると「きたきた!!ラジニのあれね!!」と長年のファンたちが膝を叩いて喜ぶのです。というわけでラジニカントをとてもリスペクトしているLawrence氏どんなラジニへのオマージュを入れてくるのか勝手に期待しております。S.J Suryah氏は前作『Mark Antony』でぶっとんだ演技力に驚嘆させられたので本当に楽しみです。ぜひ『Mark Antony』も見てみてください。

11月24日公開Dhruva Natchathiram』主演Vikram
インド人の友人よりVikramの映画はハズレがないから必ず見に行くように言われたので素直に行って初Vikram氏を体験してきます。

12月22日公開DUNKI』主演 Shah Rukh Khan
日本ではシャー様とも呼ばれるイケメン・筋肉美も最高のShah Rukh Khan氏。前作『JAWAN』がエンタメとは何かを教えてもらったようなハラハラドキドキ楽しめる映画だったので、今回も心から楽しみにしています。(映画で興奮した友人のブログはこちら)シャー様今年3本目のリリースです。インドの俳優さんってタフすぎる。シャー様の声もいいので映画好きからはヒンディー語で見るように勧められました。

以上映画館へ見に行く予定の4作です。

こちらはNetflix’sやAmazon Primeなどで見る予定の映画のメモ
・『Vikram』 Vijayの最新作『LEO』の最後にパロディーが出てきた。
・『Kaithi』邦題『囚人デリー』こちらも『LEO』にパロディーが入っているからとインド人の友人に観るように言われたので素直にチェック。
・『バーシャ』こちらは『Mark Antony』にパロディーが沢山出てきたのでチェック。
・『Kabhi Khushi Kabhie Gham…)』邦題『家族の四季愛すれど遠く離れて』最近のインド映画バイオレンスが多いのでぐったりしてたら友人にお勧めされたバイオレンスなしのShah Rukh Khanの映画。
・『Padayappa』邦題『パダヤッパ いつでも俺はマジだぜ!』 邦題のセンスがくせになりそうです。友人にラジニの名作だから絶対に見ろと勧められました。

タミル圏にいるのでタミル映画が多いですがみなさんもよかったら映画館へ行って見てはいかがでしょうか。映画館の様子やチケット購入の様子はこの記事をどうぞ。

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